アオバトガイドツアー:ガイド紹介

「アオバトの谷」へは以下のいずれか1人のガイドがご案内いたします。(ガイドの指名はできません)どのガイドも谷に飛来するアオバトの生態に関して深い理解をもっています。

目次

アオバトガイド紹介

黒沢光視(ガイドネーム:光視(こうじ))

上野村在住。アオバトの谷を守り続けた武久おじいさんの孫。上野村で育ち、釣りや狩猟などアウトドアにも精通。地元上野村のことなら彼にお任せ。NHK「ダーウィンが来た! 」の「動物大集合!密着!謎の水たまり」回では撮影スタッフの一員として協力。

祖父の代から引き継ぎました。僕はアオバトのあの青い綺麗な色が好きです。ツアーを通して、アオバトのまだまだ知らない生態やいろんな姿を見れるのはとても楽しみです。皆さんと一緒にもっともっと深くアオバトについて知っていけたらいいです。よろしくお願いします。(光視)

平野伸明(ガイドネーム:のぶさん)

映像作家。NHK「ダーウィンが来た!」の「命がけ!荒波に挑む森のハト」、「動物大集合!密着!謎の水たまり」回でメインカメラマンを務める。

アオバトはとても警戒心の強い鳥で、特に繁殖期は姿を見たくても見ることが出来ない、私にとって憧れの鳥です。そのアオバトを目の前で見ることが出来るのがツアー最大の特徴です。可愛らしくて神秘的な魅力あふれるアオバトをぜひ見にいらしてください。(のぶ)

重松友加里(ガイドネーム:しげゆか)

Webサイト運営や広報、受付、デザインなど、主にツアーと参加者とを繋ぐ役割を担っている。NHK「ダーウィンが来た! 」の「動物大集合!密着!謎の水たまり」回で撮影スタッフとして参加。

鉱泉を飲みにやってくるアオバトたちを見たときの衝撃は忘れられません。大自然の秘密を覗かせてもらったような感覚です。ガイドとして、あの不思議な場所を今度はみなさんにご案内できるのはとても嬉しく、ワクワクしています。ぜひ、動画や写真では体験できない空気感を味わいに来てください!(しげゆか)

スーパーバイザー

アオバトや自然に対する付き合い方・ガイドの心得等を自然写真家の中川雄三さんにご指導・監督して頂いています。

左から武藤健二(動物カメラマン)、中川雄三、黒沢光視、平野伸明、重松友加里
(「ダーウィンが来た!動物大集合!密着!謎の水たまり」取材時のショット)

中川雄三

1956年山口県美祢市生まれ。自然写真家。1980年に日本大学農獣医学部水産学科卒業後、山梨県富士吉田市に移り住み、富士山周辺の身近なあらゆる自然をテーマに写真を撮り続ける。1987年に動物雑誌「アニマ」にてヒメネズミの組写真でアニマ賞を受賞。人と野生動物との架け橋となるべく、観察会や講演会などで啓蒙活動を続け、自然保護運動にも力を注いでいる。

主な著書は「富士山麓の仲間たち」(ぎょうせい)、カワセミの四季(平凡社)、まちのコウモリ(ポプラ社)、たくさんのふしぎ「水辺の番人 カワウ」(福音館書店)、他。映像ではNHK「ダーウィンが来た!~高速道路に5000羽!?サギ大集結」、NHK「ワイルドライフ~東南アジア タイ 初密着! 巨大ヤモリ ヘビと闘う」など。

NPO法人「富士山クラブ」前理事、「富士山エコネット」理事や、環境省・自然公園指導員、山梨県・環境アドバイザー(現エコティーチャー)、日本野鳥の会・富士山麓支部副支部長、コウモリの会・評議員なども務める。

中川雄三:撮影
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この記事を書いた人

群馬県上野村のアオバト飛来地を管理、保全しています。希少な場所を通じて、アオバトや自然の大切さを伝えるために、完全予約制・少人数のガイドツアーを運営。

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